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ナシ赤星病 観察日誌2020年 ⑤ 冬胞子堆随分と派手にドロッとしました [赤星警備隊]


2020.4.4 第五回 観察 冬胞子堆がゼリーの末、ドロッとしました
名称未設定-1.jpg4月初旬にしては、随分と派手に溶け出しました。まだ貝塚イブキには小生子を飛散させそうな堆が沢山あるのですが、まだゼリー状膨潤に至っていない未熟な冬胞子堆の数が少ないです。まとまった雨があれば、数回で一気に落下しきってしまいそうです。しかし週間予報を見てみると、雨はあるものの、まとまった雨はなさそうですので、しばらくは注意が必要になります。観察も継続してゆく予定です
カリンに発症した赤星病はブツブツした病斑になってきました。しかし、異なる時期に感染したと思われる、小さい斑紋は見つかりません。smlIMG_6900_R.jpg
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