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学童体験農業 梨の摘果編 でか・マル・つるつる [体験農作業 それからど~した。]

IMG_0402_R.JPG学童クラブの農業体験を受け入れました。

今回は摘果作業。人工授粉で結果した梨の幼果の中から、美味しい実になるものを残し、不要なものを切り落とします。この作業はベテランでも迷うことがある、難しい仕事です。

 この仕事をどんな風に説明すれば、楽しく、正しく、勉強になるか。受入が近くなると考えを巡らせます。

今回はクイズとオノマペト(擬態語?)で説明してみました。

簡単に作業方法を覚えてくれて、楽しそうにやってくれたましたよ。

子供たちを受け入れる農家は多いですが、農家同士の情報交換が少ない気がします。楽しく、正しく、勉強になるように毎年、改善して行IMG_1180_R.JPGきたいと思っていますIMG_1181_R.JPG

今年はこんな風に実施しました


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高尾ぶどうがグングン育ちます その2 [体験農作業 それからど~した。]

140625_160710.jpg 「高尾ぶどうがグングン育つ その2」です。

粒抜き作業を体験して頂いた、高尾ぶどうが又少し育ちました。水がたっぷりで、気温が高く、病気が出てきましたが、無事収穫までたどり着くことか。

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この時期には、枝の伸長が少し緩慢になる一方で、実に養分水分が回るようになります。従って、今までカチカチだった高尾ぶどうの実が柔らかくなります。今まで縦長だった実が、少し太ってきます。我々は「水が回り始めた」と呼びます。完全に水が回ると、ぽつぽつと着色が始まります。

 ただ、病気や、雨、薬の汚れから守る為に袋をかけてしまいます。写真でご覧頂けるのは、しばらくお休みです。

 体験した皆さんどうですか?あんなにスカスカだったのにギュウギュウになってきたでしょ?まだまだ太りますよ。体積で2倍くらいにふくらみます。

いろがかなりついた、8月頃にまたみてみましょう。


高尾ぶどうが、たっぷりの太陽と水でグングン育ちます [体験農作業 それからど~した。]

140620_074810_R.jpg140620_073937_R.jpg140620_073916_R.jpg140620_073836_R.jpg140620_073806_R.jpg今週前半はハッキリしない天気が続きましたが、後半は陽は強いものの、過ごしやすい気候が続きました。

給食センターの方々に、高尾ぶどうの「粒抜き体験」をしていただきました。かわいいぶどうちゃんがどんな風に育つのか、不定期でアップして行く琴にします。

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