高尾ぶどうが、たっぷりの太陽と水でグングン育ちます [体験農作業 それからど~した。]
今週前半はハッキリしない天気が続きましたが、後半は陽は強いものの、過ごしやすい気候が続きました。
給食センターの方々に、高尾ぶどうの「粒抜き体験」をしていただきました。かわいいぶどうちゃんがどんな風に育つのか、不定期でアップして行く琴にします。
6月14日に学校給食センターに関わる方々が農園に来てくれました。
そこでは、子供たちの口に入る果物がどんな環境で、どのように作られているのかを熱心に観察しておられました。
その中で、葡萄栽培で最も手間がかかる、「粒抜き」(粒の間引き)体験をして頂きました。
ぶどうは、この作業をしないと、実と実が押し合い、粒を割ってしまい、商品にならなくなってしまいます。粒の直径が50円玉になることを想像し、1センチに満たない実をまんべんなく配置して行きます。
普段から繊細なお仕事をしているせいか、みなさんとても丁寧でびっくりしました。
2014-06-20 08:50
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