高尾ぶどうがグングン育ちます その2 [体験農作業 それからど~した。]
粒抜き作業を体験して頂いた、高尾ぶどうが又少し育ちました。水がたっぷりで、気温が高く、病気が出てきましたが、無事収穫までたどり着くことか。
この時期には、枝の伸長が少し緩慢になる一方で、実に養分水分が回るようになります。従って、今までカチカチだった高尾ぶどうの実が柔らかくなります。今まで縦長だった実が、少し太ってきます。我々は「水が回り始めた」と呼びます。完全に水が回ると、ぽつぽつと着色が始まります。
ただ、病気や、雨、薬の汚れから守る為に袋をかけてしまいます。写真でご覧頂けるのは、しばらくお休みです。
体験した皆さんどうですか?あんなにスカスカだったのにギュウギュウになってきたでしょ?まだまだ太りますよ。体積で2倍くらいにふくらみます。
いろがかなりついた、8月頃にまたみてみましょう。
2014-06-26 06:57
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