赤星病!いらっしゃいませ! [実験]
赤星病の病斑を見つけました
発生時期は昨年とほぼ同じです。昨年は痛い目に遭ったので、3月下旬に防除をしておりますので少し気が楽です。
赤星病の病斑が確認できたのは1葉。0.7mmくらいの大きさでした。今年は3月末より、発生源となるカイヅカイブキの観察を続けてきました。3月中は乾燥した状態でいた赤星病の冬小胞子堆ですが、4月3日の雨で膨潤、ゼリー化したこことは、以前のブログで報告いたしました。このゼリー化した頃から数えると12日となります。潜伏期間を調べることは私には難しいですが、保護材と呼ばれる農薬の散布が不可欠だと感じます。
下は、4月14日夕方のカイヅカイブキ赤星病 冬小胞子堆膨潤の様子。午前中の雨の影響で、一度乾燥したものが再度膨潤しています。
2016-04-16 02:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0