世界らん展2017 わが町が誇る蘭の名人芸! [ニュース]
世界らん展 2017に行ってきました
わが稲城市には、すごい農家がいます。
毎年、東京ドームで二月に開催される『世界らん展』で毎年のように部門賞を受賞しています。
蘭ってお金持ちの趣味! みたいなところがありますが、見ているだけでも、おもしろいです。
同じ蘭の中には、左の写真の長生蘭・セッコク 日本に古来から生息する えびね。葉の美しさと可憐な花が魅力の春蘭。階段のように丸い花が連なるファレノプシス(胡蝶蘭など)。人が舌ベロを出しているようなユニークな花をもつパフィオベティラムなど様々な特徴をもった種類があります。
夢中になる気持ちが少しわかってきました。何しろ綺麗ですものね。
又、花だけでなく、香りを楽しむ品種も多数あります。
偉そうなことを言っても、私は毎年招待してもらっているうちに、だんだん魅力が見えてきました。石の上にも三年は少し意味が違いますが、ずっと眺めていると魅力に気づくことがあるんだな と思いました。
毎年最優秀賞をかざるのは、派手な品種が多いです。そんな中、この長生蘭やセッコクに惚れ込んで、一途に鍛錬している友人はとても格好がいいです
私の家にも譲っていただいたセッコクや長生蘭がありますが、花を咲かせるのが本当に難しい。携わってみるとわかる名人の技術です。
あきさんおめでとう
【これは最優秀賞のデンドロビュームです】
2017-02-18 01:24
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