栄養源となる肥料を配合しました。 [農作業]
梨の葉も殆ど落ち、冬の作業も本番を迎えます。
第一弾は、来年美味しい梨を取るために欠かすことのできない肥料施用です。この肥料のことを基肥(もとひ)と呼びます。 通常は、煮干し、魚粉、菜種油かすなどをベースに、作られます。 一種類の原料では、植物の三大栄養素の窒素 リン酸 カリウムのバランスを、梨の最適値にすることはできないので、化学肥料を適量入れます。これを配合肥料と言います
梨をはじめ、各栽培品目に適した配合肥料が、肥料会社より販売されています。
我が家では、遅効性の配合肥料を使いたいため、それぞれの原料を購入し、この時期に自家配合しています。
大変な作業なのですが、美味しい梨をつくるために毎年続けている作業です
2013-12-09 08:30
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