朔旦冬至 [よりみち]
朔旦冬至って19年に1度なんですって?
今日は冬至でゆず湯ですね イベントとしては地味ですが
日本的で大好きです
今年は特別な冬至と 先ほどニュースで言っていました
とても縁起の良い冬至らしいですね
二十四節気で「冬至」はこれから昼間の時間が長くなって行く日。太陽が生まれ育つ初日というめでたい意味があるようです。更に今年は月も新月でこれから生まれ育つ初日。 太陽と月 ダブルで誕生日おめでとうと言う日らしいですね。19年に一度しか経験できない日のようです。
そんなことで、調べていたら「西暦2033年問題」なんていう難しいテーマにぶつかってしまいました。 2033年は二十四節気ルールを適用すると名前のない月(閏月)ができてしまうらしいです。どのように対処するのかはまだわかりませんが、どうなるのでしょうか? その為、次の朔旦冬至は19年後ではなく38年後になってしまうらしいですよ。
冬至のゆず湯に入っていて、ゆずを送ってくれた九州の梅ちゃん。天文に興味を持たせてくれた中学の同級生笹久保くん。今日は冬至で一番日が短いんだってっと学校から帰ってきた子供たち。 人との関わりを書こうと思っていたら、序文で難問題にぶつかり進まなくなってしまいました。
書きたかったことは
夕方子供が、今日は冬至で日没時間が一番短いんだってと言ったことに、昼間の時間は一番短いけど、日没時間は既に長くなっているんだよ と教えたのです。すると子供はどうして?と聞いてきたのです。ん~~ どうした元中学天文部!
こんなとき笹久保くんは理論的に応えられるのだろうなと ゆずをくれた梅ちゃんを思い出しながら考えたのでした。
人の繋がりで経験値があがるんだなっと認識した時でした。
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