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堆肥の搬入(堆肥利用組合より) [農作業]

 

堆肥センター2016.jpg

稲城市には堆肥利用組合という組織があります。創立約20年ほどになります。

農業に堆肥の施用は、重要です。しかし、堆肥を製造する初期過程で発生する臭いは、住民間で問題を起こしやすいです。そこで、民家の少ない、市内の山中2000㎡に堆肥材料を集積し、初期分解を済ませた「未完熟堆肥」を分配する組織ができました。

堆肥材料は草、チップ、畜産の敷き藁などです。

組合員は2t 2500円で購入することができます。 

 ◆下の写真 手前が今回搬入された未完熟堆肥です。奥はいつもの通り、梨剪定枝のチップです

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