スイートリは稲城の新星 [味覚]
梨のヨーグルトムース [味覚]
農作業の時間が少し空いているので、家族が梨スイーツの試作に夢中です
そんな中から一つ紹介
梨のヨーグルトムースです。梨のシロップ煮は以前にも紹介していると思います。無糖のヨーグルトと一緒に食べるとおいしいので、合わせたデザートにしたようです。
是非一度作ってみていはいかがですか?
【作り方】
材料
1.梨 中玉5個(梨の煮汁を使うのため多めに煮ます)
2.砂糖大さじ3
3.生クリーム100cc
4.牛乳 100cc
5. ゼラチン 10g
作り方
1.ゼラチン5gを大さじ2の水でふやかしておく(ババロア用)
2.牛乳を温めて、砂糖大さじ3を溶かし火を止めてゼラチンを混ぜる
3.ヨーグルトをなめらかになるよう混ぜる。
4.生クリームを3.のヨーグルトと同じくらいの固さに泡立てる
5.2.のゼラチン液の粗熱がとれたら、ヨーグルト・生クリームを混ぜ、器に入れ、冷蔵庫で冷やす
6.ゼラチン5gを大さじ2の水でふやかしておく(梨ゼリー用)
7.梨の砂糖煮(簡単 梨のシロップ煮レシピを参照)を8ミリ角くらいに切り、5.のババロアの上にのせる
8 梨の煮汁350ccとゼラチンを混ぜ、レンジに約20秒入れてよく溶かす
9.8.のゼリー液をババロアの上に注ぐ。ババロアより少ないくらいの方が味のバランスがよく、梨が表面に出ている方が綺麗に見えます
コーヒーの焙煎をしてみました [味覚]
アウローラ21を食べてみた [味覚]
叔父が、療養で行った石和温泉のお土産を持ってきてくれた
見事な葡萄だった。「アウローラ21」又の名を「赤アリサ」と呼ぶらしい
珍しい肉質をしている。 はやりの皮ごと種なしはクリア そしてライチ香がする。
肉質は硬い しかし シャインなどの硬さとはちょっと違う
たとえは悪いが、硬いこんにゃくみたいな食感 美味しいんですよ 作りたいと思っているんだから
実を手にして、口に運び、嚙みますよね。 このときにすぐに噛めない感じです
ウン→パキッっていう感じです 嚙んでいるときの後半は、沖縄のアロエみたいな食感もあります
だから、こんにゃくっぽく感じるのかな?
実と軸もしっかりと着いていて、扱いもしやすそうです
ネットで調べてみると、ごく一部の農家サンが連携して栽培しているようです
露地では無理かな?
美味しい梨に出会いました [味覚]
美味しい梨に出会いました。
この感覚は、あきづき、新甘泉、南水以来です
口に入れた瞬間、広がる香り。パキッとした食感
広がる果汁。 とてもバランスが良い
香りは、秀玉などで感じる、りんごやモモのような甘い香りとは違い
何の香なのか思い出せない。
たぶん、昔の梨の香りだと思う
重量は1.4キロと超特大サイズでしたが、新高や稲城のように
味もしっかりとのっており、美味しく食べることができました
全国の果樹産地では、得意としている品種と品種との間を埋める
優良品種の育成や選抜、探索に躍起になっています
稲城市では、稲城と新高の間の品種探しに夢中です
その一つが「あきづき」です
この品種が次の、一品種になるのか?検証して行きたいと思います
梨は、実がなってから5年くらいして、安定した品質が確認できると言われています
少し先の話になるかもしれません
数年前になりますが、市内の生産者から譲り受けた穂木
蕗(ふき)の煮物 季節の便りって感じでお酒がすすみます [味覚]
花粉交配も終盤です
気温が低かったり、雨だったり、梨の受粉作業には不向きな天候が続き、気をもみましたが今週は安定した天候で助かりました。
多摩丘陵にある畑で夕方作業をしていたら、妻が蕗(ふき)を摘んでいました。晩酌に煮てくれたんです。旨かった1!
ビールじゃなくてお酒がすすみます
僕は季節を感じる一品が大好きです。農家をやってて良かったなと感じる瞬間です
ほしいも(まる) こんなの初めて見ました [味覚]
知りあいの方が、めずらしい「ほしいも」をとどけてくれました。
これが、とてもおいしい。 これはまるで焼き芋のようです。
甘くて、柔らかくて、ねっとりしていて、きんとんを食べているかのような食感!
干し芋というと、干してあって、ちょっと堅くてのイメージがつよかったのですが、これは別物です。
茨城県ひたちなか市の特産品とのことです。是非一度お試しを。 あっ 注文の時は、「まる の干し芋」といって下さい。 私がイメージしている干し芋は、薄いもので、こちらは「平」と呼ぶそうです。